一般加入回線を使用
●一般加入回線を使ったデーター通信方式のため、通信コストが安い。
●管理員が勤務中は管理用として電話が兼用できます。
●異常通報の伝送接続時間は約 5 〜 6 秒で1通話の通話料(10円)で情報を送ります。
相互通信方式
●マンションからの通報と監視センターからの監視・制御による2方向の相互通信ができます
●異常警報は自動通報するとともに、監視センターからは定時監視により設備の運転状況のチェックを行います。
●監視センターから遠隔操作によりポンプの手動運転・停止・メッセージの伝送機器のテストを行います。
エレベーター非常通話
●エレベーターが故障し、閉じ込められても非常ボタンを押すだけで監視センターと直接通話ができます。
●係員が現地に到着するまで監視センターから状況をお知らせすることができます。
管理経費の節減
●常駐人員を最小限に抑え、当システムによる集中管理により低コスト化に成功しました。
●管理人の住居スペースが不要のため、集会室、トランクルーム、駐車場、自転車置き場などとして利用することができます。
●人件費の高騰に伴う管理委託費の値上げが抑えられるので、将来共に安定した組合運営が行えます。
管理密度の向上
●監視センターは年中無休の24時間体制で集中管理しますので一寸留守にした間に事故が起こることもありえません。
管理レベルの向上
●設備技術員が監視していますので機械に不慣れな管理人よりも敏速に適切な処置が取れます。
●管理人の能力・性格により管理の良し悪しが起こることがなく、技術員の直接管理により高度な均一管理が行えます。
販売・賃貸面積の拡大
●一階部分の管理人住居スペースを分譲部分に含めることにより収益の向上、販売・賃貸価格のコストダウンが可能となります。
管理体制の多様化
●規模に応じて完全無人・定期出張(週2〜3日)・日勤常駐等による管理方式と無人管理システムを併用することにより効率のよい、しかも24時間管理体制が行えます。
|